2010年03月16日
基礎立ちあがり打設と材木刻み
雨天で延び延びになっていた基礎立ちあがりのコンクリート打を行いました。
スランプ12cmのコンクリートは硬そうでしたが、丁寧に打っていました。
スランプ値の説明はこちら
その後、湖西市の工務店の加工場で施主さんに材木の加工を見ていただきました。
仕事振りを見てもらうことは重要な事だと当事務所では考えています。
材木をどんな風に扱っているのか、どんな仕事をしているのか、実際に目で見ていただくほうが記憶にも残りますし、現場の上棟風景の前にこんな事をやっているんだと言う共通認識を持ちたいというのが狙いです。
この日見てもらった材料がどの部分に配置されるのか?そんなワクワク感を上棟日に感じてもらえればと思います。
大林勇設計事務所
Posted by 大林勇設計事務所 at 13:53│Comments(0)
│浜松市・いこいや(憩家)
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