2023年03月17日

無事お住まいの引き渡しをしました。

こんにちは、大林です。

 仕事のお住まいのお引渡しの追い込み&撮影週間中に、次男が来季は学校の寮を定員オーバーで出ることに! 突然の知らせだったので、京都に住む長男に続き、3年ぶり2度目(甲子園出場みたいですね)の急遽沼津での部屋探し。 

 動き気が早かったこともあり、お手頃な物件を見つけました。 今回も現地には行かずに、ネットとメールで物件情報をやり取りし、土地勘もあるのでストリートビューで確認して契約しました。 現入居者がいるので、中に入るわけにも行かないので、現地まで行っても行かなくてもさほど影響はありません。

 今回の部屋探しは、私が宅地建物取引士の合格直後だったこともあり、試験勉強したことがそのままリアルに進行していく点で非常に興味深く楽しめました。  そのほか、専門学校のテスト問題の作成や採点、確定申告も済ませ、東京に出かけたり、バタバタしておりました。


さて、お住まいの引き渡しの話。

突如出会った土地購入から、約1年で無事完成を迎え、お引渡しをすることができました。  御家族のリクエストが明確でしたので、一緒に楽しみながら順調に設計と工事が進められたと思います。  

最後に、家族の皆様から心のこもったお手紙を頂き、すっかり自分の子供らが大きくなってしまった私にはお子様の澄み切った無邪気さが心に染みました。 いや、決してウチの長男次男が濁っているわけではないですよ、大きくなって無邪気さや可愛さが失われただけです(笑)。
 


個人的経験も含む、「新築あるある」

①朝起きて、天井を見上げ「ここどこだっけ?」と少し考える。
②小さい子は、「はやくおウチ(以前のアパート)に帰ろうよ。」とダダをこねる。
③とりあえず照明のスイッチを全部押して、場所を確かめる。
④戸締まりが不安なので、玄関の施錠を何度も確認してしまう。
⑤小屋裏収納から数年後に引っ越しから開かずのダンボールが発見される。

荷物が落ち着いた頃に、訪問してみようと思います。
皆様がいい「おうち時間」が過ごせますように。

大林勇設計事務所  


Posted by 大林勇設計事務所 at 22:04