2013年09月30日
まるで富士山のような屋根の家、上棟。
こんにちは、大林です。
台風が去ったあと、晴れが続いて上棟後に屋根を納めるのに非常に好都合。
今日で大体大屋根は納まったはずなので一安心。
屋根が屋根が大きいんです!
そして大工の「屋根がデカくて仕事がさっぱり進まん。」と私はボヤキを聞くのです(笑)。
このあと、手前に下屋が出るのでかなりの面積!
瓦屋さんが下葺き材を施工しています。 富士山に例えると、朝の段階ではまだ2合目付近。
上棟初日はこんな感じで仕事が始まりました。
段々組み上がって家らしくなっていきます。
屋根の頂上の棟木(むなぎ)も上がり、このあと垂木(タルキ)を掛けます。
餅まきの時の2階からの写真。 豊橋の方はあまり餅まきに慣れていないらしく、非常におとなしい拾い方でした。
遠州地方はもっと激しい、激しい。 ビニール袋の中に隣のおばちゃんの手が伸びてくるとか、子供なら誰もが通る試練です。
幼少のころ、おばちゃん軍団の拾い方を見て遠州地方の子供は餅の拾い方を学ぶのです。
そんな訳でFさん、上棟おめでとうございます。
大林勇設計事務所
台風が去ったあと、晴れが続いて上棟後に屋根を納めるのに非常に好都合。
今日で大体大屋根は納まったはずなので一安心。
屋根が屋根が大きいんです!
そして大工の「屋根がデカくて仕事がさっぱり進まん。」と私はボヤキを聞くのです(笑)。
このあと、手前に下屋が出るのでかなりの面積!
瓦屋さんが下葺き材を施工しています。 富士山に例えると、朝の段階ではまだ2合目付近。
上棟初日はこんな感じで仕事が始まりました。
段々組み上がって家らしくなっていきます。
屋根の頂上の棟木(むなぎ)も上がり、このあと垂木(タルキ)を掛けます。
餅まきの時の2階からの写真。 豊橋の方はあまり餅まきに慣れていないらしく、非常におとなしい拾い方でした。
遠州地方はもっと激しい、激しい。 ビニール袋の中に隣のおばちゃんの手が伸びてくるとか、子供なら誰もが通る試練です。
幼少のころ、おばちゃん軍団の拾い方を見て遠州地方の子供は餅の拾い方を学ぶのです。
そんな訳でFさん、上棟おめでとうございます。
大林勇設計事務所
Posted by 大林勇設計事務所 at
21:49
│豊橋市・つるぎや(剣家)
2013年09月23日
基礎工事が終わるともうじき上棟
こんにちは、大林です。
今月は連休が多いため、月曜日が無いというか、得しているんだか損しているんだかわからない不思議な月です。
日中は暑いですが朝方は大分涼しくなり、いよいよ秋だなという気になります。
少し前ですが、基礎は型枠も外れました。
現在は、工事がもう少し進み、土台が設置されています。
今週の水・木の二日間で上棟作業を行います。
基礎からこの2日で一気に木組みが立ち上がるので「デ、、デカい!」とお客さんが驚きと同時に喜んでくれるのが楽しみです。
大林勇設計事務所
今月は連休が多いため、月曜日が無いというか、得しているんだか損しているんだかわからない不思議な月です。
日中は暑いですが朝方は大分涼しくなり、いよいよ秋だなという気になります。
少し前ですが、基礎は型枠も外れました。
現在は、工事がもう少し進み、土台が設置されています。
今週の水・木の二日間で上棟作業を行います。
基礎からこの2日で一気に木組みが立ち上がるので「デ、、デカい!」とお客さんが驚きと同時に喜んでくれるのが楽しみです。
大林勇設計事務所
Posted by 大林勇設計事務所 at
10:03
│豊橋市・つるぎや(剣家)
2013年09月17日
地鎮祭と地盤補強工事
こんにちは、大林です。
台風が過ぎてから何だか涼しくなった気がします。
短パンTシャツで寝られる時期はどうやら過ぎたみたい。
秋ですね。
さて、台風前日の土曜日に無事地鎮祭を行いました。
お客さん手配で地元、五社神社さんにお願いしました。
「地鎮祭はやったほうがいいですかね?」という質問を他の方から受けたことがありますが、「もちろん本人次第ですがこれから家を建てるというケジメというか、スタートとして行うことをお勧めします。」と伝えています。
やっぱり、「よーい、ドン」のスタートがないとメリハリが付かないじゃないですか!
台風空けの昨日午後から仕事が始まり、本日地盤補強工事を覗いてきました。
鋼管杭でも湿式柱状改良でもない、砕石パイルという工法。
液状化対策にも砕石パイルは効果があるのではないかということと、残存構造物を残さなくて良いというメリットに引かれ、施主さんと相談の元、この工法になりました。 一般的な湿式柱状改良工法は地面の中に電柱をつくるような工事で建替・売却のための評価減、六価クロムの発生が問題視されており、その代替工法として砕石パイルに注目が集まっているとのこと。
電柱用の穴掘りの重機で掘ります。 雨の影響で深い部分の土が粘り、施工しにくそうでした。
途中ですが、このように40センチ径で穴を掘り、
砕石を締めながら転圧していく工法です。
今日は、時間がなく最後まで見られなかったので、明日また覗いてきます。
大林勇設計事務所
台風が過ぎてから何だか涼しくなった気がします。
短パンTシャツで寝られる時期はどうやら過ぎたみたい。
秋ですね。
さて、台風前日の土曜日に無事地鎮祭を行いました。
お客さん手配で地元、五社神社さんにお願いしました。
「地鎮祭はやったほうがいいですかね?」という質問を他の方から受けたことがありますが、「もちろん本人次第ですがこれから家を建てるというケジメというか、スタートとして行うことをお勧めします。」と伝えています。
やっぱり、「よーい、ドン」のスタートがないとメリハリが付かないじゃないですか!
台風空けの昨日午後から仕事が始まり、本日地盤補強工事を覗いてきました。
鋼管杭でも湿式柱状改良でもない、砕石パイルという工法。
液状化対策にも砕石パイルは効果があるのではないかということと、残存構造物を残さなくて良いというメリットに引かれ、施主さんと相談の元、この工法になりました。 一般的な湿式柱状改良工法は地面の中に電柱をつくるような工事で建替・売却のための評価減、六価クロムの発生が問題視されており、その代替工法として砕石パイルに注目が集まっているとのこと。
電柱用の穴掘りの重機で掘ります。 雨の影響で深い部分の土が粘り、施工しにくそうでした。
途中ですが、このように40センチ径で穴を掘り、
砕石を締めながら転圧していく工法です。
今日は、時間がなく最後まで見られなかったので、明日また覗いてきます。
大林勇設計事務所
Posted by 大林勇設計事務所 at
22:37
│浜松市・ほとりや(畔家)