2023年11月11日

寒くなくても薪ストーブの試運転してみました。

こんにちは、大林です。

今年の冬は、何だか変。 寒さの到来が遅くないか?そんな気がします。

 私自身も木の家に住む薪ストーブユーザーですので、いつから焚こうか11月になると少しソワソワしています。

それなのに、それなのにまだ冷える気配がありません。 ついこの前の日曜日なんて、暖かかったので半袖ジャージで100キロサイクリングしてしまいましたよ。

 ただ、数日前に「金曜日は久しぶりに雨が降り、週末は冷えます」、なんてニュースが有ったので思わず、ストーブの試運転。




今年は、ストーブポリッシュで本体の天板を磨き、煙突掃除も終え気分的には新品になりましたのでフレッシュな気持ちで着火。 貰い物の端材やみかんの木の薪割りの破片など、普通の家ではゴミのようなものが我が家では冬の熱源になるので、みかんコンテナに詰めたままで、正直なところ少し邪魔。

 そんな訳でシーズンの始まりは片付けも兼ねて細かい端材が片付いていくので、焚く喜びと片付いていく喜びがあり、個人的には満足感があります。 ただ、試運転なので、燃焼の異臭がしないか?とか排気が漏れていないか?とか、様子を見ながらストーブ本体と煙突を暖める程度です。


 ここで、皆さんは、今ってそんなに寒いか?という疑問が湧くかと思います。


そこで薪ストーブユーザーの気持ちを勝手に代弁しますと・・・


「寒いから焚くのではない、暑くないから焚くのだ」


現場からは以上です(笑)。

大林勇設計事務所  


Posted by 大林勇設計事務所 at 11:53