2013年01月26日

やる気スイッチを探せ!

こんにちは、大林です。

今朝は風が強く、気温も低め。
朝起きて1階の温度計が15度くらいでしたから、我が家ではいつもより3度位低い。

今朝は思い立って、家庭菜園を少しいじりました。
やる気スイッチを探せ!

何を植えたわけでもないのですが、大根が消費され無くなった跡地に薪ストーブの灰と小沢農園で買ってきた牛糞堆肥を鋤きこんだり、草むしりを少々したり。 あと、半端に残っているネギなど移植も。

親にも妻にも「あんたがそんなことやると思わなかった。」といつもいつも言われるのですが、自分自身でもそう思う。

ただ、これは義務感でやっているのではなくて自分のどこかにある「やる気スイッチ」を自分で押してしまったのだと思う。

興味がある、好きだからこそ、畑や庭をいじりたくなる。

さらに、庭や畑が毎日見える設計に自分がしたので、毎日毎日気になる。

ふと思うと、住宅の設計というのはそんなやる気スイッチ探しに近い部分があって、料理にしても片づけにしても庭いじりにしても家族団らんにしてもスイッチを探すことが重要なのだと思っている。 考え過ぎかもしれないけれど、せっかく設計をするのであればそんな余計なおせっかいも様子を見ながらやっているつもり。

例えるなら、

ダイエットのためにジョギングとかサイクリングというと、どうしても義務感が出てしまう。
楽しいから走る、気持ち良いから自転車に乗る・・・結果としてダイエットになる。そんな流れがいいですよね。

薪割りもそんな感じがあって、

焚くために薪を割らなくてはなんて義務感は全くなくて、自ら喜んで割ることを楽しんでいる結果、ストーブライフが楽しいようなもの。

いろんな作業をして設計の奥深さを日々鍛錬中です。

でも・・・、長男次男の勉強やる気スイッチはなかなか見つからないのですよ。
誰か教えて! ホント。

大林勇設計事務所


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