2011年07月08日

地鎮祭のお供え物の買出し

午前中に銀行でローンの手続き。
保証料とか金消契約の印紙代とか、中々費用が掛かり驚きます。

その後、現場を覗きに行く途中にお供え物の買出し。

地鎮祭の準備は2パターンあって、頻繁に地鎮祭をやっている大きな神社はだいたい手ぶらでOKな用に準備してくださるのですが、地元の小さな神社だとそこまで万全ではないので建て主自ら用意することが多くなります。その分、玉串料が安め。

竹なんて、我々の近所では「○○さんちに電話して切らしてもらおうか。」なんてのん気な調達方法ですが、都会の人なんてどうやって地鎮祭やってるのだろうなんて俄然興味が沸いてきます。東京も狭小住宅地なんて駐車するところもないかも。でも、神主さんがあの格好で山手線乗ってきたら、それはすごい絵になりそうだし。このあたりの情報は都会の設計士に今度聞いてみます。

そういえば都会では大工さんも電車通勤だと聞いたことあります。背中のリュックから、のこぎりの柄がピョコンと出ているとかいないとか。

話がそれました。

昆布、寒天、のり、魚の代わりのするめ、果物、にんじん、大根、(きゅうりとナスは母の家庭菜園から)を購入しました。本日は自動車系産業が休みのためか、私がこんな買い物をしていてもスーパーで「浮く」ことなく、なじむことができました。

本日、東海地方梅雨明け宣言。
明日は良い地鎮祭日和になりそうです。



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