2012年02月27日
内部もボチボチ進んでいます。
棟梁が作業場で削った内部の造作材が入荷しはじめました。
これが取り付けられると、その周りの石膏ボードや杉板を張り進めるキリとなります。
ぬりえで言うと、線の部分の縁取りのようなものです。
「最初は周りをぐるっと縁取って塗って、それから中を塗りなさい。」と子供の頃習いましたよね、あれと同じです。
壁は高性能16K100ミリ、屋根はフェノールフォーム60ミリの断熱を施しています。
外部木部は、キシラデコール2回塗りの内の1回目です。目地の隙間をきちっと塗りこんでいます。
今日は前より暖かかったような・・・春の訪れ=花粉の訪れ(怖!)でしょうか。
大林勇設計事務所
Posted by 大林勇設計事務所 at 16:14│Comments(0)
│浜松市・つるのや(弦乃家)
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