2011年11月07日
外部左官の段取りが徐々に。
外壁は通気工法のため、リブ付きのアングルラスを張ります。
どんな色にするか、手持ちの左官見本をベースに色の系統を施主さんと打ち合わせ。
茶系になりそう。
杉のうづくり板で作る階段。野暮にならないように気を使います。
トイレ・洗面・浴室は青森ヒバを張ります。ヒバの濃い匂いがします。
手洗いカウンターは耳付きの板がいいですねと施主さんと打ち合わせし、材木屋さんで板探し。
杉も松もあるけど、クスノキがいいよ、との事で見せていただく。15年くらい桟積みされていたので乾燥はOK。長年のホコリを払うため、軽く水洗い。それまでの汚れが嘘のように、期待できそうな木肌が現れます。さて、どう仕上がるでしょうか。
大林勇設計事務所
Posted by 大林勇設計事務所 at 20:49│Comments(0)
│浜松市・つきのや(月乃家)
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