2009年10月16日
薪ストーブ到着と土台回顧
薪ストーブが到着しました。
ヨツールF400です。
勝手に点火試験をすると伝兵衛堂さんに怒られそうなので眺めるだけにしておきましょう。
本日からお隣さんの土台据付が始まった模様。
ベイヒバの良い匂いがあたりに漂っていました。手刻みの加工です。
真面目な仕事振りが伺えました。他所の業者の仕事は見る事は少ないですが、ひな壇の土地なのでSS席で見るように全体が見えるのです。
この匂いがすると頭が勝手に上棟前を思い出します。
「ベイヒバ→上棟」この思考回路は間違いなく職業病です(笑)。
どこの工務店でもベイヒバを土台に使っているわけではありません。
青黒い薬剤注入の土台が多数です。その方が安いですから。
ベイヒバは圧倒的に少数派です。たとえ限られた予算でウォシュレットかベイヒバかの2択でも私は土台にお金を掛けるようにします。重要なところにお金をまわすのが当事務所のやり方です。
大林勇設計事務所
Posted by 大林勇設計事務所 at 14:58│Comments(0)
│浜松市・わのいえ(輪の家)
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