2016年09月06日

百年住まいる事業の木材検査

こんにちは、大林です。

すっかり秋ですね。
10/30のフルマラソン復帰に向けて、走り込んでいる私にとって、天気予報は重要。
月間走行200キロの為に、雨が続くのは致命傷。 最近は平日7~10キロ目安で走っています。
浜松の場合今年の台風は直撃を逃れていましたが、台風13号は何だか嫌なルート。

さて、本日浜松市の百年住まいる事業の木材検査に立ち会ってきました。

百年住まいる事業の木材検査
百年住まいる事業の木材検査

検査員さんが、含水率とヤング係数(材料の強度の関わる数値)計測してくださいました。
もちろん問題なく合格。

こうして材料を広げて見ると大量の木材が一軒の家に使われることが分かります。

ただ、こうして地元の木を使う家づくりというのは、当事務所にとっては当たり前のことですが、量産メーカーに占拠されている現在の家づくり市場の中では珍しく貴重な機会なのです。

自分の家の梁や柱がどこの木か考えたことありますか?


この後、今日の材料は加工に回ります。

大林勇設計事務所



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