2020年06月16日

訳あってブラインドの羽根を交換

こんにちは、大林です。

梅雨の合間ですが、30度近い暑さのなかいかがお過ごしですか?
数日晴天が続くようです。

今日は思い出したように、ブログの投稿。

築8年ですが、暮らしているうちにあれこれ気になる部分が出てきます。 今日はその修理の話です。

 ウチだけなのか、他の家庭もそうなのか分かりませんが、思春期でカッカした子供がモノを壊すことありませんか?
我が家はありました(苦笑)。 

 お客さんのところでリフォームの際に、「若気の至りの壁の穴」を何度か直したことありますので、どこのご家庭もそうなのでしょう(ということにしておきます)。

我が家がやられたのはブラインド!



羽根をグシャッと握られまして、ちょっと見苦しい姿に。

進学して家を出たので「そろそろ交換するか、直そうかな」とふと思い、修理ができるかマジマジと眺めてみました。

これが意外に簡単な構造なのです。 一枚の羽根の穴に通っている紐は2本か3本。

メーカーサイトの修理方法を検索してみても簡単そう。 あとは羽根の入手だけ。

他の窓に何かの拍子に歪んだ羽根もwあったので、合わせて10枚ほど見積もり。

送料込みでも3000円以内。 

ちょっと珍しい色だったので廃番になっており、近似色を探すのも芸がないかと思い、自宅なので遊び半分で「白」を選択。



左右の縦に貫いている紐を抜き、横から羽根を引き出します。

入れ替えた羽根を同じように戻し、紐を再度通して完成。



ツートンのちょっと珍しいブラインドになりましたが、グシャグシャよりはいいかと満足しております。

 反抗期の子供の仕業でなくても、強風で羽根折れが起こることもありますので「ブラインドの羽根はDIY交換できる」と覚えておくと良いと思います。 ただ、この作業は業者さんに頼むと手間賃が高く付き、新品交換と大して変わらなくなる恐れもありますので、あくまでもDIYで、家の手入れを楽しめる人限定です。 お忘れなきように。

大林勇設計事務所 


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Posted by 大林勇設計事務所 at 15:56共通