2013年04月17日

広角レンズのカメラ登場

こんにちは、大林です。

あっ、そうだそうだ、引渡し前に写真とっておかなくては!と思ったものの、そういえばお客さんが本日家具の扉を塗っていた。

広角レンズのカメラ登場
家具の塗装工場ですか?という光景。 家具の建具が多いのです。
ちなみに建具の台になっているのはトイレットペーパー。  かなりの量です。
2013年の分はもう買わなくていいかも。

本当にこの家は生まれ変わった。
広角レンズのカメラ登場
最初はこんな雰囲気。 少し暗く狭かった。
写真のこのアングルの天井の白い部分は、全て撤去しルーバー天井になりました。
壁を取り、構造補強や仕上げの模様替え。 引き渡すのが惜しくなるような出来ばえ。

壁の色もN-95程度なので気持ち良いほど明るい。

広角レンズのカメラ登場
ルーバーはお客さんのこだわりで、デンマークの家具デザイナーの自邸の天井をイメージして取り組みました。
材質はモミの柾目。 クセの無い良質な材料でなければ暴れて暴れてもう大変!になったことでしょう。

天井を撤去した所、ぐちゃぐちゃの電気配線でしたが、電気屋さんが丁寧に迂回してくれたおかげでほとんど配線を隠すことができました。

明日は引渡し。 建具がちゃんと元通りになっていれば写真撮影できるかも。

大林勇設計事務所



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